2010年08月20日
歯周病を防ぐ食事とは?
歯周病を防ぐ食事とは?
20歳を過ぎるとむし歯にかかる率は少なくなりますが、歯ぐきのトラブルが増えてきます
歯周病もその一つです
歯周病にかかりやすい人の食事パターンは脂肪・たんぱく質・糖分が多く
ビタミン類・ミネラル類が非常に少ないと言われています。
ビタミン類、特にビタミンCが不足すると歯周組織の抵抗力が低下し
歯垢がつきやすくなったり、歯ぐきの健康にも影響します。
あなたの食事はバランスがとれていますか??
≪ビタミン類≫
ビタミンA・・・口の中の粘膜強化、歯ぐきの栄養になる →緑黄色野菜
ビタミンC・・・体の抵抗力をUPさせ、歯周病を防ぐ →生野菜・果物
ビタミンD・・・骨のビタミン・カルシウムの代謝を助ける →いわし・さば・鮭・きのこ類
ビタミンK・・・カルシウムの補酵素 →あしたば・小松菜・キャベツ・納豆
≪ミネラル類≫
カルシウム・・・骨を作るもと。健康な歯に不可欠 →乳製品・大豆製品・モロヘイヤ
鉄 ・・・コラーゲンを歯に定着しやすくなる →ひじき・高野豆腐・あさり
マグネシウム・・・歯のエナメル質にカルシウムが沈着しやすくなる
→大豆製品・ほうれん草
リン ・・・歯を作るもと →肉類・魚介類・乳製品
亜鉛 ・・・カルシウムが沈着するのを助ける →かき・レバー・うなぎ
※リンは取りすぎるとカルシウムが排出されるので要注意!!
※加工食品にも、リン酸塩が含まれ取りすぎるとカルシウムが排出される
:*:・・:*:・♪以上 バランスを考え食べることで、歯周病を防ぎましょう♪:*:・・:*:・
20歳を過ぎるとむし歯にかかる率は少なくなりますが、歯ぐきのトラブルが増えてきます
歯周病もその一つです
歯周病にかかりやすい人の食事パターンは脂肪・たんぱく質・糖分が多く
ビタミン類・ミネラル類が非常に少ないと言われています。
ビタミン類、特にビタミンCが不足すると歯周組織の抵抗力が低下し
歯垢がつきやすくなったり、歯ぐきの健康にも影響します。
あなたの食事はバランスがとれていますか??
≪ビタミン類≫
ビタミンA・・・口の中の粘膜強化、歯ぐきの栄養になる →緑黄色野菜
ビタミンC・・・体の抵抗力をUPさせ、歯周病を防ぐ →生野菜・果物
ビタミンD・・・骨のビタミン・カルシウムの代謝を助ける →いわし・さば・鮭・きのこ類
ビタミンK・・・カルシウムの補酵素 →あしたば・小松菜・キャベツ・納豆
≪ミネラル類≫
カルシウム・・・骨を作るもと。健康な歯に不可欠 →乳製品・大豆製品・モロヘイヤ
鉄 ・・・コラーゲンを歯に定着しやすくなる →ひじき・高野豆腐・あさり
マグネシウム・・・歯のエナメル質にカルシウムが沈着しやすくなる
→大豆製品・ほうれん草
リン ・・・歯を作るもと →肉類・魚介類・乳製品
亜鉛 ・・・カルシウムが沈着するのを助ける →かき・レバー・うなぎ
※リンは取りすぎるとカルシウムが排出されるので要注意!!
※加工食品にも、リン酸塩が含まれ取りすぎるとカルシウムが排出される
:*:・・:*:・♪以上 バランスを考え食べることで、歯周病を防ぎましょう♪:*:・・:*:・
Posted by 藤本デンタルクリニック at 10:26
スタッフからのお知らせ
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2010年08月13日
口呼吸は万病の元!!
皆さん、気づけば口が開いているなんて事はありませんか?
テレビとか観ている時に、ふと口が開いている時はあるような・・・
これ、もしかしたら口で呼吸している可能性がありますからご用心
最近ではこのような口から空気を吸って吐く、口呼吸の人が増えてきました。
では、口呼吸によって口や体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
ということで早速リサーチ
※口呼吸によっておこる問題※
①むし歯
通常であれば唾液によって細菌の活動が抑制されますが、口呼吸だと唾液が分泌されてもすぐに乾いてしまう為細菌の活動が抑制しきれず、むし歯を進行させてしまいます
②歯周病
口が開くことによって、歯と歯肉の周囲が乾燥し、粘度をもつ為プラークがへばりつき、歯肉が腫れやすくなります
③全身
空気中には埃や細菌など、体に有害な物が含まれています。
口呼吸の場合、それらをさえぎるものがない為直接有害物質が体の中に入っていき風邪をひきやすくなったり喘息・アレルギーを引き起こす事もあると言われています
④その他
いびきをかきやすくなります
ええええ!
こんなに影響するなんて驚きですね
そこで、対策も調べてみました
※口呼吸への対策※
☆食事時には、姿勢を正して口をしっかり閉じたまま左右対称に噛むようにしましょう
☆1日3回、口を閉じてガムを噛みましょう
☆小さい紙を唇だけで挟ませて、紙を落とさないようにしましょう
口元を閉じるのを意識する事がとても大切のようです
口のまわりの筋肉を鍛える事で開きっぱなしだった唇が少しずつ閉じやすくなってきます
普段から鼻呼吸を意識してお口と体の健康を守りましょう
テレビとか観ている時に、ふと口が開いている時はあるような・・・
これ、もしかしたら口で呼吸している可能性がありますからご用心
最近ではこのような口から空気を吸って吐く、口呼吸の人が増えてきました。
では、口呼吸によって口や体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
ということで早速リサーチ
※口呼吸によっておこる問題※
①むし歯
通常であれば唾液によって細菌の活動が抑制されますが、口呼吸だと唾液が分泌されてもすぐに乾いてしまう為細菌の活動が抑制しきれず、むし歯を進行させてしまいます
②歯周病
口が開くことによって、歯と歯肉の周囲が乾燥し、粘度をもつ為プラークがへばりつき、歯肉が腫れやすくなります
③全身
空気中には埃や細菌など、体に有害な物が含まれています。
口呼吸の場合、それらをさえぎるものがない為直接有害物質が体の中に入っていき風邪をひきやすくなったり喘息・アレルギーを引き起こす事もあると言われています
④その他
いびきをかきやすくなります
ええええ!
こんなに影響するなんて驚きですね
そこで、対策も調べてみました
※口呼吸への対策※
☆食事時には、姿勢を正して口をしっかり閉じたまま左右対称に噛むようにしましょう
☆1日3回、口を閉じてガムを噛みましょう
☆小さい紙を唇だけで挟ませて、紙を落とさないようにしましょう
口元を閉じるのを意識する事がとても大切のようです
口のまわりの筋肉を鍛える事で開きっぱなしだった唇が少しずつ閉じやすくなってきます
普段から鼻呼吸を意識してお口と体の健康を守りましょう
Posted by 藤本デンタルクリニック at 15:13
スタッフからのお知らせ
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2010年08月05日
口が臭うわけ
こんにちは、藤本歯科です
皆さんは、デートで相手の口臭が気になったことはありますか?
せっかく服や髪型がしっかり決まっていても
口臭が臭った瞬間、台無しですよね(笑)
デートのとき、実は心の中では「うう、見た目はオシャレなのに・・・口は臭い・・・」ということも(笑)
●口臭について
口臭の原因の85%は、口の中にあり一番多い原因としては、歯垢・歯周病によるものです。
他には、舌の苔、唾液の減少、全身疾患も考えられます。
口の臭いが気になったら、もしかしたら体調に異変があるかもしれません
口臭を防ぐには、歯磨きがもっとも効果的です
忙しい日々ですが、怠らずに磨きましょう
歯を磨けば、口臭は劇的によくすることができます
毎食後は、お口の中をしっかりお掃除して、お口美人を目指しましょう
藤本歯科
皆さんは、デートで相手の口臭が気になったことはありますか?
せっかく服や髪型がしっかり決まっていても
口臭が臭った瞬間、台無しですよね(笑)
デートのとき、実は心の中では「うう、見た目はオシャレなのに・・・口は臭い・・・」ということも(笑)
●口臭について
口臭の原因の85%は、口の中にあり一番多い原因としては、歯垢・歯周病によるものです。
他には、舌の苔、唾液の減少、全身疾患も考えられます。
口の臭いが気になったら、もしかしたら体調に異変があるかもしれません
口臭を防ぐには、歯磨きがもっとも効果的です
忙しい日々ですが、怠らずに磨きましょう
歯を磨けば、口臭は劇的によくすることができます
毎食後は、お口の中をしっかりお掃除して、お口美人を目指しましょう
藤本歯科
Posted by 藤本デンタルクリニック at 16:14
スタッフからのお知らせ
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