2013年06月14日
歯周病を防ぐ食事について
歯周病を防ぐ食事とは?
20歳を過ぎるとむし歯にかかる率は少なくなりますが、歯ぐきのトラブルが増えてきます。
歯周病もその一つです。
歯周病にかかりやすい人の食事パターンは脂肪・たんぱく質・糖分が多く
ビタミン類・ミネラル類が非常に少ないと言われています。
ビタミン類、特にビタミンCが不足すると歯周組織の抵抗力が低下し
歯垢がつきやすくなったり、歯ぐきの健康にも影響します。
あなたの食事はバランスがとれていますか??
≪ビタミン類≫
ビタミンA・・・口の中の粘膜強化、歯ぐきの栄養になる →緑黄色野菜
ビタミンC・・・体の抵抗力をUPさせ、歯周病を防ぐ →生野菜・果物
ビタミンD・・・骨のビタミン・カルシウムの代謝を助ける →いわし・さば・鮭・きのこ類
ビタミンK・・・カルシウムの補酵素 →あしたば・小松菜・キャベツ・納豆
≪ミネラル類≫
カルシウム・・・骨を作るもと。健康な歯に不可欠 →乳製品・大豆製品・モロヘイヤ
鉄 ・・・コラーゲンを歯に定着しやすくなる →ひじき・高野豆腐・あさり
マグネシウム・・・歯のエナメル質にカルシウムが沈着しやすくなる
→大豆製品・ほうれん草
リン ・・・歯を作るもと →肉類・魚介類・乳製品
亜鉛 ・・・カルシウムが沈着するのを助ける →かき・レバー・うなぎ
※リンは取りすぎるとカルシウムが排出されるので要注意!!
※加工食品にも、リン酸塩が含まれ取りすぎるとカルシウムが排出される
:*:・・:*:・♪以上 バランスを考え食べることで、歯周病を防ぎましょう♪:*:・・:*:・
20歳を過ぎるとむし歯にかかる率は少なくなりますが、歯ぐきのトラブルが増えてきます。
歯周病もその一つです。
歯周病にかかりやすい人の食事パターンは脂肪・たんぱく質・糖分が多く
ビタミン類・ミネラル類が非常に少ないと言われています。
ビタミン類、特にビタミンCが不足すると歯周組織の抵抗力が低下し
歯垢がつきやすくなったり、歯ぐきの健康にも影響します。
あなたの食事はバランスがとれていますか??
≪ビタミン類≫
ビタミンA・・・口の中の粘膜強化、歯ぐきの栄養になる →緑黄色野菜
ビタミンC・・・体の抵抗力をUPさせ、歯周病を防ぐ →生野菜・果物
ビタミンD・・・骨のビタミン・カルシウムの代謝を助ける →いわし・さば・鮭・きのこ類
ビタミンK・・・カルシウムの補酵素 →あしたば・小松菜・キャベツ・納豆
≪ミネラル類≫
カルシウム・・・骨を作るもと。健康な歯に不可欠 →乳製品・大豆製品・モロヘイヤ
鉄 ・・・コラーゲンを歯に定着しやすくなる →ひじき・高野豆腐・あさり
マグネシウム・・・歯のエナメル質にカルシウムが沈着しやすくなる
→大豆製品・ほうれん草
リン ・・・歯を作るもと →肉類・魚介類・乳製品
亜鉛 ・・・カルシウムが沈着するのを助ける →かき・レバー・うなぎ
※リンは取りすぎるとカルシウムが排出されるので要注意!!
※加工食品にも、リン酸塩が含まれ取りすぎるとカルシウムが排出される
:*:・・:*:・♪以上 バランスを考え食べることで、歯周病を防ぎましょう♪:*:・・:*:・
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:45
あなたのお口の習慣は正しい?
2013年06月14日
歯磨き粉を使う本当の目的について
『歯磨き粉を使う本当の目的とは!?』
物理的なブラッシングだけでは解決できない問題を化学的な面からフォローしてくれるのが、歯磨き粉なのです
⇒歯や歯肉を健康な状態に近づける
⇒口腔内の環境を早く正常な状態に戻す
ところで、皆さんはどのように歯磨き粉を選んでいますか??
※むし歯予防※
健康な歯からリン酸やカルシウムなどが失われてしまう事で むし歯になります
それを、元に戻す“再石灰化”の働きを助ける『フッ素』が含まれているもの
※歯周病予防※
細菌に対する薬用成分、歯肉を健康に近づける働きのある成分が含まれているもの
※ホワイトニング※
茶渋やタバコのヤニなどのステイン、歯についてしまった汚れを落としやすくする
目的で作られている
歯磨きには、切っても切れない関係の歯磨き粉。
目的・好みの味によって朝晩で使い分けるなど、歯磨き粉を上手に使いこなしましょう!!
当院では、ビタミンA配合の“アロナール”(歯周病予防対応で、歯肉炎を抑え
炎症を予防する)歯磨き粉をオススメしています!
物理的なブラッシングだけでは解決できない問題を化学的な面からフォローしてくれるのが、歯磨き粉なのです
⇒歯や歯肉を健康な状態に近づける
⇒口腔内の環境を早く正常な状態に戻す
ところで、皆さんはどのように歯磨き粉を選んでいますか??
※むし歯予防※
健康な歯からリン酸やカルシウムなどが失われてしまう事で むし歯になります
それを、元に戻す“再石灰化”の働きを助ける『フッ素』が含まれているもの
※歯周病予防※
細菌に対する薬用成分、歯肉を健康に近づける働きのある成分が含まれているもの
※ホワイトニング※
茶渋やタバコのヤニなどのステイン、歯についてしまった汚れを落としやすくする
目的で作られている
歯磨きには、切っても切れない関係の歯磨き粉。
目的・好みの味によって朝晩で使い分けるなど、歯磨き粉を上手に使いこなしましょう!!
当院では、ビタミンA配合の“アロナール”(歯周病予防対応で、歯肉炎を抑え
炎症を予防する)歯磨き粉をオススメしています!
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:43
あなたのお口の習慣は正しい?
2013年06月14日
歯間の補助的な清掃用具について
あなたは歯ブラシだけで汚れがとれてると思いますか??
答えはNOです!!
☆歯と歯の間は補助的な清掃用具が必要です☆
例えば
①フロス(糸ようじ) 手で巻いて使うタイプとホルダータイプ
②歯間ブラシ ストレートタイプとLタイプ(Lタイプは奥歯にも使いやすい)
※自分にあったタイプを選んで下さい
分からない時はスタッフにお尋ね下さい
これを使用する事によって
歯と歯の間のむし歯になりにくい♪
歯と歯の間からの歯周病を防げる
これだけではなく・・・自分自身でむし歯や歯周病の早期発見ができる!
★歯と歯の間にフロスを通して「ひっかかり」があれば
むし歯で穴があいていたり、金属が合わなくなって虫歯になっている可能性が高いです
★歯周病は歯と歯の炎症から始まります
フロスや歯間ブラシを通して出血があれば、そこに汚れが残っていて炎症があれば、
歯肉が炎症をおこしている事がすぐに分かります
歯周病は、知らない間に進行し骨が溶けていくので、初期の段階で気づく事が大切です
面倒くさいと言わず、このひと手間が歯の寿命を延ばします!!
答えはNOです!!
☆歯と歯の間は補助的な清掃用具が必要です☆
例えば
①フロス(糸ようじ) 手で巻いて使うタイプとホルダータイプ
②歯間ブラシ ストレートタイプとLタイプ(Lタイプは奥歯にも使いやすい)
※自分にあったタイプを選んで下さい
分からない時はスタッフにお尋ね下さい
これを使用する事によって
歯と歯の間のむし歯になりにくい♪
歯と歯の間からの歯周病を防げる
これだけではなく・・・自分自身でむし歯や歯周病の早期発見ができる!
★歯と歯の間にフロスを通して「ひっかかり」があれば
むし歯で穴があいていたり、金属が合わなくなって虫歯になっている可能性が高いです
★歯周病は歯と歯の炎症から始まります
フロスや歯間ブラシを通して出血があれば、そこに汚れが残っていて炎症があれば、
歯肉が炎症をおこしている事がすぐに分かります
歯周病は、知らない間に進行し骨が溶けていくので、初期の段階で気づく事が大切です
面倒くさいと言わず、このひと手間が歯の寿命を延ばします!!
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:40
あなたのお口の習慣は正しい?
2013年06月14日
歯の敵は“酸”!!
私達の口の中には、いつもたくさんの種類の細菌が住んでいます。
中でもミュータンス菌は、むし歯の原因となる歯垢の、元となる細菌です。
ミュータンス菌は口の中に入ってきた糖分と結びついてデキストランという物質を作ります。
その中でミュータンス菌は糖質をえさにして増殖し“酸”を作り出し歯垢となるのです。
歯垢はミュータンス菌などの塊であり、その塊からたくさんの“酸”を作り出します。
歯は、水晶に近い硬さがあるのですが“酸”には弱いです。
☆例えば☆
歯を一晩中、酢に漬けておくとナイフで切れるくらい柔らかくなってしまいます。
なので・・・“酸”である歯垢がいつも歯についていると歯は溶かされ
むし歯になってしまいます。
歯磨きは歯垢を落とさなければ意味がありません!!
あなたのブラッシングは正しくできていますか??
今一度、衛生士と再確認してみて下さい(^o^)/
中でもミュータンス菌は、むし歯の原因となる歯垢の、元となる細菌です。
ミュータンス菌は口の中に入ってきた糖分と結びついてデキストランという物質を作ります。
その中でミュータンス菌は糖質をえさにして増殖し“酸”を作り出し歯垢となるのです。
歯垢はミュータンス菌などの塊であり、その塊からたくさんの“酸”を作り出します。
歯は、水晶に近い硬さがあるのですが“酸”には弱いです。
☆例えば☆
歯を一晩中、酢に漬けておくとナイフで切れるくらい柔らかくなってしまいます。
なので・・・“酸”である歯垢がいつも歯についていると歯は溶かされ
むし歯になってしまいます。
歯磨きは歯垢を落とさなければ意味がありません!!
あなたのブラッシングは正しくできていますか??
今一度、衛生士と再確認してみて下さい(^o^)/
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:37
あなたのお口の習慣は正しい?
2013年06月14日
矯正なんて、私に関係ない!!って思っていませんか?!
歯列矯正とは、審美的かつ機能的に歯並びを整える事です。
きれいに並んでる歯でも、咬み合わせに問題がある場合があります。
≪例えば≫
⇒歯周病により歯と歯の間にすき間ができた
⇒かぶせ物を入れるスペースがない
⇒上下の咬み合わせが悪いため、負担がかかっている歯がある
など・・・
部分的に行う矯正治療もあります。
より長く自分の歯で噛めるように正しい咬み合わせをつくる事は、とても重要です。
一本の歯が噛みあっていないだけでも体に不調が現れる事もあります。
歯列矯正とは、単に歯並びを整えるためだけのものではありません。
気になるところがあれば、是非一度ご相談下さい
きれいに並んでる歯でも、咬み合わせに問題がある場合があります。
≪例えば≫
⇒歯周病により歯と歯の間にすき間ができた
⇒かぶせ物を入れるスペースがない
⇒上下の咬み合わせが悪いため、負担がかかっている歯がある
など・・・
部分的に行う矯正治療もあります。
より長く自分の歯で噛めるように正しい咬み合わせをつくる事は、とても重要です。
一本の歯が噛みあっていないだけでも体に不調が現れる事もあります。
歯列矯正とは、単に歯並びを整えるためだけのものではありません。
気になるところがあれば、是非一度ご相談下さい
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:33
あなたのお口の習慣は正しい?
2013年06月14日
口呼吸について
口呼吸は万病の元!!
皆さん気づけば口が開いているなんて事はありませんか?
これは、口で呼吸している可能性があります。
最近ではこのような口から空気を吸って吐く、口呼吸の人が増えてきました。
では、口呼吸によって口や体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
※口呼吸によっておこる問題※
①むし歯 通常であれば唾液によって細菌の活動が抑制されますが
口呼吸だと唾液が分泌されてもすぐに乾いてしまう為
細菌の活動が抑制しきれず、むし歯を進行させてしまいます
②歯周病 口が開くことによって、歯と歯肉の周囲が乾燥し、粘度をもつ為
プラークがへばりつき、歯肉が腫れやすくなります
③全身 空気中には埃や細菌など、体に有害な物が含まれています。
口呼吸の場合、それらをさえぎるものがない為
直接有害物質が体の中に入っていき風邪をひきやすくなったり
喘息・アレルギーを引き起こす事もあると言われています
④その他 いびきをかきやすくなります
※口呼吸への対策※
口元を閉じるのを意識する事が大切です!!
☆食事時には、姿勢を正して口をしっかり閉じたまま左右対称に噛むようにしましょう
☆1日3回、口を閉じてガムを噛みましょう
☆小さい紙を唇だけで挟ませて、紙を落とさないようにしましょう
口のまわりの筋肉を鍛える事で
開きっぱなしだった唇が少しずつ閉じやすくなってきます!!
普段から鼻呼吸を意識してお口と体の健康を守りましょう
皆さん気づけば口が開いているなんて事はありませんか?
これは、口で呼吸している可能性があります。
最近ではこのような口から空気を吸って吐く、口呼吸の人が増えてきました。
では、口呼吸によって口や体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
※口呼吸によっておこる問題※
①むし歯 通常であれば唾液によって細菌の活動が抑制されますが
口呼吸だと唾液が分泌されてもすぐに乾いてしまう為
細菌の活動が抑制しきれず、むし歯を進行させてしまいます
②歯周病 口が開くことによって、歯と歯肉の周囲が乾燥し、粘度をもつ為
プラークがへばりつき、歯肉が腫れやすくなります
③全身 空気中には埃や細菌など、体に有害な物が含まれています。
口呼吸の場合、それらをさえぎるものがない為
直接有害物質が体の中に入っていき風邪をひきやすくなったり
喘息・アレルギーを引き起こす事もあると言われています
④その他 いびきをかきやすくなります
※口呼吸への対策※
口元を閉じるのを意識する事が大切です!!
☆食事時には、姿勢を正して口をしっかり閉じたまま左右対称に噛むようにしましょう
☆1日3回、口を閉じてガムを噛みましょう
☆小さい紙を唇だけで挟ませて、紙を落とさないようにしましょう
口のまわりの筋肉を鍛える事で
開きっぱなしだった唇が少しずつ閉じやすくなってきます!!
普段から鼻呼吸を意識してお口と体の健康を守りましょう
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:32
あなたのお口の習慣は正しい?
2013年06月04日
口臭の治療と予防の為のワンポイントアドバイス
①舌の清掃をしましょう
口臭の多くは舌苔(舌の表面に付いた白い苔のもの)から発生するため
正しい下の清掃が必要です。
1日一回程度、舌を前に突き出して 舌ブラシや歯ブラシで舌の表面を清掃します☆
やりすぎて舌を傷つけると、出血してかえって口臭が強くなるため逆効果です★
②歯磨きをしましょう
歯磨きは、むし歯や歯周病の予防にはもちろん、口臭予防にも重要です。
③むし歯や歯ぐきの病気を治療しましょう
大きなむし歯があると 歯のすき間に入った食片が腐敗してにおいが発生しますし
歯の根の病気でも独特のにおいがします★
また歯周病では、口臭の原因となる
揮発性硫黄化合物というガスを発生させる歯周病原性細菌が増え
歯ぐきから出血することで、生臭いにおいが生じます★
歯科治療は、口臭予防に重要です☆
④不適合な修復物に注意しましょう
穴のあいた詰め物、段差のあるかぶせ物など 不適合な修復物が口の中にあると
すき間からにおいが発生することがあるので注意が必要です。
⑤口の中の乾燥に注意しましょう
口の中が乾燥していると細菌が繁殖します。
唾液減少の原因となる疾患や薬の服用がない場合は
口や舌の運動で改善することもあります。
また口呼吸は乾燥の原因となるので改善が必要です★
唾液腺の疾患や常用薬の副作用が原因の方は専門医に相談してください。
⑥うがいをしましょう
うがいするだけでも口臭は減少します。
⑦空腹を防ぎましょう
空腹時は口臭が発生しやすいです。
⑧全身的な体調管理をしましょう
全身の病気が原因で口臭が発生することがあるため、健康管理に気をつけましょう。
⑨ストレスをためない
ストレスが原因で口臭が発生することがあるため、上手にストレスを解消しましょう。
⑩一人でくよくよ悩まない
口臭について一人で悩むとストレスになります。
気になったら家族や親しい友人に相談しましょう。
聞きにくい場合は、「昨日、餃子食べたけどまだにおうかな?」などと
聞くのもよい方法です。
どうしても気になる場合は、歯科医院や専門機関に相談してみましょう☆
口臭の多くは舌苔(舌の表面に付いた白い苔のもの)から発生するため
正しい下の清掃が必要です。
1日一回程度、舌を前に突き出して 舌ブラシや歯ブラシで舌の表面を清掃します☆
やりすぎて舌を傷つけると、出血してかえって口臭が強くなるため逆効果です★
②歯磨きをしましょう
歯磨きは、むし歯や歯周病の予防にはもちろん、口臭予防にも重要です。
③むし歯や歯ぐきの病気を治療しましょう
大きなむし歯があると 歯のすき間に入った食片が腐敗してにおいが発生しますし
歯の根の病気でも独特のにおいがします★
また歯周病では、口臭の原因となる
揮発性硫黄化合物というガスを発生させる歯周病原性細菌が増え
歯ぐきから出血することで、生臭いにおいが生じます★
歯科治療は、口臭予防に重要です☆
④不適合な修復物に注意しましょう
穴のあいた詰め物、段差のあるかぶせ物など 不適合な修復物が口の中にあると
すき間からにおいが発生することがあるので注意が必要です。
⑤口の中の乾燥に注意しましょう
口の中が乾燥していると細菌が繁殖します。
唾液減少の原因となる疾患や薬の服用がない場合は
口や舌の運動で改善することもあります。
また口呼吸は乾燥の原因となるので改善が必要です★
唾液腺の疾患や常用薬の副作用が原因の方は専門医に相談してください。
⑥うがいをしましょう
うがいするだけでも口臭は減少します。
⑦空腹を防ぎましょう
空腹時は口臭が発生しやすいです。
⑧全身的な体調管理をしましょう
全身の病気が原因で口臭が発生することがあるため、健康管理に気をつけましょう。
⑨ストレスをためない
ストレスが原因で口臭が発生することがあるため、上手にストレスを解消しましょう。
⑩一人でくよくよ悩まない
口臭について一人で悩むとストレスになります。
気になったら家族や親しい友人に相談しましょう。
聞きにくい場合は、「昨日、餃子食べたけどまだにおうかな?」などと
聞くのもよい方法です。
どうしても気になる場合は、歯科医院や専門機関に相談してみましょう☆
Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06
あなたのお口の習慣は正しい?
2013年06月04日
カルシウム
丈夫な歯はきちんとした食生活から生まれる!
歯は体の一部なので、基本的には特別な事でなく
食事からバランスよく栄養をとる事が大切です。
歯をつくっている主な栄養素はカルシウムです。
<カルシウム>
歯をつくる元になり健康な歯を維持するためにもカルシウムは必要です。
乳製品のほか大豆製品や小松菜、モロヘイヤなどにも多く含まれています。
酸味と組み合わせてとると吸収率がUPします。
☆バランスのよい食べ方☆
①歯には・・・・・カルシウムをよく吸収するために
ビタミンD(いわし・さば・干ししいたけ)と一緒にとる
②歯茎には・・・鉄分(ひじき・あさり・高野豆腐などの乾物)とビタミンC
③味覚には・・・亜鉛(かき・レバー)がコラーゲンの働きを補う酵素として
カルシウムが歯に沈着するのを助ける
不足すると、味覚障害の原因になることもあります
※食べ合わせや食べ方などで栄養の吸収率もUPします。
歯を強くする栄養素をバランスよく食べるのが基本です!
また、食物繊維の多いものをよく噛んで食べることも大切です。
唾液の分泌が多くなり、むし歯予防にもつながります。
基本的な事ですがちょっと心がけてみて下さい!!
歯は体の一部なので、基本的には特別な事でなく
食事からバランスよく栄養をとる事が大切です。
歯をつくっている主な栄養素はカルシウムです。
<カルシウム>
歯をつくる元になり健康な歯を維持するためにもカルシウムは必要です。
乳製品のほか大豆製品や小松菜、モロヘイヤなどにも多く含まれています。
酸味と組み合わせてとると吸収率がUPします。
☆バランスのよい食べ方☆
①歯には・・・・・カルシウムをよく吸収するために
ビタミンD(いわし・さば・干ししいたけ)と一緒にとる
②歯茎には・・・鉄分(ひじき・あさり・高野豆腐などの乾物)とビタミンC
③味覚には・・・亜鉛(かき・レバー)がコラーゲンの働きを補う酵素として
カルシウムが歯に沈着するのを助ける
不足すると、味覚障害の原因になることもあります
※食べ合わせや食べ方などで栄養の吸収率もUPします。
歯を強くする栄養素をバランスよく食べるのが基本です!
また、食物繊維の多いものをよく噛んで食べることも大切です。
唾液の分泌が多くなり、むし歯予防にもつながります。
基本的な事ですがちょっと心がけてみて下さい!!
Posted by 藤本デンタルクリニック at 10:53
あなたのお口の習慣は正しい?