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2013年06月04日

骨粗鬆症

骨粗鬆症が歯にも影響することをご存知ですか??

骨粗鬆症とは・・・    歯のカルシウム量(骨密度)が減るため
              骨が弱くなり骨折しやすくなった状態を
              ≪骨粗鬆症≫といいます。

原因は・・・        カルシウム不足!!
              カルシウム不足になると骨を犠牲にしても
              血液中のカルシウム濃度を保とうとするので
              栄養不足やカルシウム摂取不足の時になりやすいのです。

予防するには??

今の骨密度がそれ以上減らないように、十分なカルシウムと栄養を摂る事を
心がけて下さい。
骨密度が高まるのは、一生のうち小児期・思春期・青年期の成長のみです!
中高年になってから骨密度は高められません★

≪≪最後に一言≫≫

    骨粗鬆症は歯にもある程度反映します。
   たとえば、骨密度が少ない人は歯周病になりやすかったり
   むし歯の多い人は、体内のカルシウム不足が一因となっている可能性もあるため
   要注意です!!


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Posted by 藤本デンタルクリニック at 13:06 お口と身体のつながりについて

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